ホームビデオって楽しい!①上達のコツはシンプルに“数をこなす”だけ

 

スマホで撮影&編集してもここまで出来る!

これってもう立派なホームビデオですよね。

ホームビデオの定義ってなんでしょう?

私は「成長記録だと思ってます」

 

あれ?

「あたり前だろう!」って(笑)

つまりは成長が記録してあれば良いんです。

・寝返りが出来るようになった

・しゃべるようになった

・立てるようになった

・服のボタンをかけられるようになった

・走るのが上手になった

・声が少し高くなった

・一人でおしっこが出来るようになった

なんでもいいんです。

10秒でも、10分でも、1時間でも(笑)

自分が「おお!そんなことできるようになったの?」

って思ったことを撮れば良いんです。

 

「こどもを撮影するのって楽しいですよね!どんな時に撮ってますか?」

仕事やプライベートで僕がよく話のネタに聞く質問です

(撮影というのはもちろんビデオカメラでの動画撮影のことです)

そうすると その方の子どもの年齢によって答えが変わってくるんです

 

結婚していない人は「子どもが産まれたらたくさん撮ってあげたいですね~ 初めて立ったときとか誕生日とか」

 

0~6歳の子どものパパママは「そうですよね~ イベントがあるたびにチョコチョコ撮ってますね」

 

小学生のパパママは「そういえば最近撮ってないなぁ・・・」 「一人目の時はたくさん撮ってたけど、二人目はほとんど撮ってないですね」

 

全員がこの通りではありませんが、子どもが小学生になると急にビデオを撮る機会が少なくなるようです

 

なぜビデオを撮らなくなっていくのか?

僕は現在3児のパパですが、ビデオ撮影が楽しくて月に一回は撮っています。

最近は便利になったのでもっぱらスマホでしか撮らなくなったりもしてます。

スマホでもこれくらいは出来ちゃうので

 

ちなみに編集にはiPhoneで使える編集アプリ「iMovie」を使ってます。

こんな感じで10分くらいあれば動画を作れちゃいます。

 

子どもの誕生をきっかけにビデオカメラを購入された方は多いと思います

調査によるとビデオカメラを購入するきっかけの40%は子供の成長記録用だそうです

 

これを見ているパパママの家にも きっとビデオカメラがあるはずです

もちろん!もうすぐパパママになる方も「子どもが産まれたらビデオカメラを買わないと!」と思っているはずです!

 

どのパパママも自分の子どもが世界で一番かわいいと思っているし(僕は思ってます!)

その子が大きくなっていく様子をビデオに撮ってずっと残しておきたいと思っているはずです(僕は思ってます!)

 

ちなみに最初の質問で「最近撮ってない」と言ってた人にその理由を聞いてみると

「撮りたいものは大体撮ってしまったから」「撮っても見ないから」「上手く撮れない」という理由がほとんどでした

 

そんなことはありません!

それは「ホームビデオ撮影の楽しさ」に気付いていないだけです!

 

ちょっと自分に置き換えて考えてみてください

皆さんの趣味はなんですか?

「スポーツ」「旅行」「料理」などいろいろあると思います(ちなみに僕は「読書」と「ネットサーフィン」です)

 

「なぜそれが趣味なのか?」と聞かれると答えは「楽しい」の一言に尽きると思います

好きだからこそ趣味としてこれまで続いてきたわけです

 

ではなぜ?「ビデオ撮影」が続かないのでしょう・・・

それは【情報がない】からだと思います

 

最近は趣味でも仕事でも、ほとんどのモノにはそれに関する本やホームページがあります

初めての人でもそういったものを見れば、やり方、おもしろさ、必要な道具などが分かりやすくなっているわけです

しかしホームビデオ撮影に関するノウハウ・テクニックを詳しく紹介しているものはあまり見かけません

もちろんビデオの説明書にも書いていないし、家電量販店のスタッフも教えてはくれません

そういった情報がない中で、世の中のパパママは「これでいいのかな?」「たぶん大丈夫だろう」と自分なりに考えながら子どもを撮ってるわけです

もし「ビデオ撮影」を趣味として考えたとき、こんな状況だったら長続きするわけがないですよね

これがビデオ撮影の機会が減っていく原因の一つではないかと思ってます

 

上手にビデオ撮影するには

せっかく自分の子どもを撮るのだから「かわいく」「うまく」撮ってあげたい

これはパパママなら思う 当たり前の感情です

 

もしビデオ撮影が上手にできるなら、撮影が楽しくなってきて、自然とビデオを撮る機会も増えてきます

ビデオカメラはポイントさえ押さえて撮影していけば どんどんうまくなっていくものです

そこに「子どもへの愛」もプラスされるわけですから 上達スピードはさらにあがり

1年もたてば「我が子の専属カメラマン」の誕生です!

 

 

ビデオ撮影が得意になると家族がハッピーに!

僕が考える「上手にビデオが撮れると得する5つのポイント」を書いてみました

  1. 撮った映像を家族で見て楽しい時間を過ごす
  2. 大事なイベント(運動会・入学式など)を撮影して子どもが大きくなったときに見せる
  3. 1年間撮りためたものをDVDにまとめて 毎年家族にプレゼントにする
  4. 子どもの反抗期やパパママの仲が悪い時に見返して 家族の大切さをあらためて思い出す
  5. 子どもが結婚する時に産まれてからこれまでの映像を DVDにしてプレゼント

どうですか?

これは僕が「こんな時に使えたらいいなぁ」と思っている妄想なんですが(笑)

想像しただけでも温かい気持ちになりますよね

特にカワイイ娘さんを持っているパパは【5】にグッとくるのではないでしょうか?

こどもに「たくさん撮ってくれてありがとう」と言ってもらえるようなビデオを撮りたいですね

 

「ビデオ」は「貯金」と似ています

コツコツ(撮り)ためておいて 好きな時に使って(見て)

しかも長く続けていれば 思い出という嬉しい利子もついてきます

 

 

このホームページの目的

長くなってしまいましたが

このことを書いたのは動画に携わる仕事をしていて、動画の持っている力に感動し「動画で家族がハッピーになってほしい」という思いからです。

【ビデオ撮影】というと難しいイメージがありますが 上手に撮影するポイントはそれほど多くなく しかも意外に簡単です。

ビデオに触ったことのないパパ・ママでも大丈夫です!【子どもへの愛】があれば だれでもTVや映画のような素敵な映像を撮ることができます

「子どもを上手に撮りたい」と思っている方は ぜひ!このホームページの情報を参考にしてください。