【伝わる動画の作り方】⑤「まだあるぞ!動画の意外な活用事例」アメリカのミキサー会社が起こした奇跡

一味違った商品説明動画

企業がYouTubeを活用するときに多い動画が「商品説明」

視聴者の反応を考えると「ジャパ○ットた○た」風に社長や社員の方が出演して話すのがもっとも効果的です。

なかでもアメリカにあるミキサー会社の商品紹介動画がぶっ飛んでいると話題になりとんでもないことに・・・

詳しくは動画をご覧ください。

クレイジーなおじいちゃんの商品説明

自社の商品であるミキサーでとんでもないことをやっちゃってます。

普通の感覚からしたら「ありえない」動画ですが、それが受けたおかげで話題になり売上を伸ばしました。

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企業の動画活用の目的は”記憶に残すこと”

会社案内、商品紹介、社長の言葉、社員紹介、サービス風景などなど、こういったものを動画で発信していく目的は視聴者に覚えてもらうこと。

なので、動画の中にインパクトがないと意味がありません。

元TVマンの私がクライアント様の動画づくりで良くやっているのは

①顔出しをする

②音楽を効果的に使う

③OPタイトルに凝ってみる

④キャッチコピーにこだわる

⑤びっくりするようなことをやる

この5つがあります。

この中でもっとも効果的であり、難しいのが「①の顔出しと②びっくり」

出演する企業の対応次第なので(汗)。

しかし、難しい反面 企業が「顔出し」の重要性に気づいてくれるとすごく効果はあります。

「こんな面白い会社があるよ!」って話題になり、どんどん拡散され、企業の認知度が飛躍的にアップします。

それはもうブログやFacebookなんか比べようがないほど・・・

竹の魅力を社員一丸となって発信

創業明治27年、老舗竹屋がお届けする竹虎チャンネル。

この会社は何を作っているのかというと「竹の製品」です。

竹虎さんのHPはコチラ http://www.taketora.co.jp/

YouTubeチャンネルで他の動画を見てみるとこんなふざけた動画(笑)だけでなく、まじめに製品を作っているものもあります。

まずはユニークな動画で話題を作っておいて、興味を持った人がYouTubeチャンネルで他の動画を見てくれるようになります。

こうすることで結果的に企業の認知度・商品への知識が深まっていきます。

企業の認知度をあげるには商品以外も紹介すること

企業が発信するユニーク動画がSNSで拡散され話題になることがありますが、本当の目的は動画の再生回数を稼ぐことではなく、YouTubeチャンネルの他のまじめな動画も見てもらい「企業との接触時間を増やす」ことが本来の目的だったりします。

さっきの竹虎さんの動画はほとんど自前で作っています。

あれくらいの動画であれば、ちょっとした撮影・編集の技術と商品・サービスへの愛情、そして熱意があれば作れてしまいます。

動画マーケティングにはこの”熱意”がとても大事です。

いかに動画を通して”熱意”を伝えるか。

それには社長や社員が顔を見せるのがもっとも簡単で効果的な方法です。

「企業の認知度を高めたい!」と考えている経営者の方は、恥ずかしさはちょっと横においておいて、顔出し動画に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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文字や画像での情報発信と違い、動画は非常に多くのことを視聴者に伝えてくれます。

だからこそきちんとした知識を身につけて、しっかりしたもの作らないと 時間とお金の無駄になります。

まずは動画マーケティングの正しいノウハウ・スキルを身につけましょう!

①無料個別相談

スカイプ、訪問での120分 無料相談を受け付けています。

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