【伝わる動画の作り方】④「企業がつくる動画 全パターン紹介」動画が果たす役割

あなたの仕事にピッタリな動画

「自分の仕事ではどんな動画を作ればいいのか?」

多くの人が悩む問題です。

これがクリアできなくて動画づくりをスタートできない人をたくさん見てきました。

ということで今回は企業が作る動画のパターンをすべて紹介します!

世界中に様々な企業がありますが、作る動画には一定のパターンがあります!

(動いている酒井を見たい人は動画をご覧ください)

 

 

これだけ押さえればOK!ほとんどの企業がつくっている動画6パターン

 

Still0707_00004_R

 

店舗紹介・会社案内

これは王道ですね!

・こんな商品を売ってますよ

・社員はこんな人ですよ

・場所はココにありますよ

という企業の全体情報を動画で伝えます。

以前にスマホで撮影&編集した動画があるのでサンプルとして。

どちらも1分程度ですが、お店の雰囲気、ウリが分かるようしています。

大事なのは、視聴者が知りたい情報を入れて、距離を縮めること。

そうすると問合せや来店に繋がりやすくなります。

 

商品紹介

これもよく見ますね。

自社の商品・サービスを分かりやすく動画で紹介するものです。

こういう商品動画を作るときに大切なのは購入した姿をイメージさせること。

例えば掃除機の場合だと

「吸引力が強いのでおススメですよ~」

だけでなく

「実際に使った感想を聞いてみましょう」

というように第三者のインタビューなどを入れると反応が良くなります。

商品動画を撮るのであれば「お客様の声」を動画で撮るのというのはとても大事なことになってきます。

なぜなら、紙の手書きアンケートや写真付きアンケートよりも、動画で感想を話してくれたほうが何倍も視聴者の心は動きます。

商品紹介動画をつくるときは「お客さんがその商品に対して持っている疑問」を動画で完璧に解決することを考えましょう。

 

求人案内

最近、増えてきているの求人動画。

業務内容や社長のインタビューを入れたりして、応募者に働いている姿を具体的にイメージしてもらえます。

実は、求人動画は離職率を下げる働きもあります。

「実際に働いてみたら・・・こんなはずじゃなかった!」

という経験はありませんか?

それは文字と写真、面接だけの少ない情報を駆使して、自分の中で理想の職場をイメージしてしまったからです。

その理想と現実が違っていると・・・

「あの新人、入って3日でやめたよ~」

という辞退に繋がるわけです。

そうなると面接時間、教育時間、もろもろの手続き、などいろいろな物が無駄になります。

そうならないように、事前に動画を見てもらって、理想と現実のギャップを減らして、業務内容を把握した上で応募してもらえます。

さらに動画を使うことで、面接に来る人の心構えは高くなり、やる気のある人だけが来るようになります。

採用者としても、面接に割く時間も減るし、モチベーションの高い人材が集まるので良い事尽くしです。

 

活動紹介

これは習い事の教室をしている方におススメです。

実際に行われている風景を紹介することで「これなら私でも出来そう」「みんな楽しそう」「同じくらいの年齢の人もいるんだな」ということが伝わり、参加へのハードルがグッとさがります。

内容的には1分程度のこういったものでも十分です。

このクラフト教室の場合は

・教室の風景

・講師の紹介

・参加している人の表情

・作っているもの

・完成品

を紹介しています。

参加しようか迷っている人は、これくらい分かると「ちょっと行ってみようかな」という気になります。

 

人物PR

これは弁護士や行政書士、コンサルタントなど自分のスキルをウリにしている人が作るべき動画です。

ホームページの写真だけではどんな雰囲気の人が伝わりません。

「写真では笑顔だったのに、会ってみたら暗い人だった。顔もずいぶんと違う・・・」

ということよくあります(笑)

そうならないように、あらかじめ動画で自分の表情やしゃべりかた、雰囲気を伝えておくことで、距離がグッと近くなり信頼度も上がります。

こうしておくと実際にあったときに、動画を見ている分 親近感も沸いているので比較的スムーズに話が進みやすくなります。

私も作ってます(笑)

こういった動画ならカメラに三脚を固定して、録画ボタンを押しておけば取れてしまうので、簡単に出来るPRツールになります。

士業・コンサルタントの方はまずはココからはじめてみるがおススメです。

 

動画を作るときに大切なポイント

それは「お客さんの悩み・疑問」を動画で解決すること。

商品でもサービスでも、お客様は本当は「見て・触って・確かめたい」と思っています。

・おいしそうな料理だなぁ。ちょっとだけ食べておいしかったら全部食べたいなぁ

・かっこいい服だなぁ。一週間ほど着てみて良さそうなら買いたいなぁ

・この先生いい人そうだなぁ・・・ちょっとだけ教えてもらって、大丈夫でそうなら契約しよう

なんて心の奥では誰でも思ってます。

でも、お金を払わずにそんなことは出来ないから、ネットで入念に調べたりして「これなら大丈夫!」とイメージしてもらうしかありません。

 

動画はその「これなら大丈夫」のイメージを具体的にしてくれる力があります。

 

お客様になろうとしている方が、動画を見終わったときに「これなら大丈夫」と”悩みが解決”した時、はじめてあなたへの信頼が生まれます。

逆を言えば、自分の商品、サービスの良い所ばかり話していて、お客様の悩みを解決していない動画は”集客に繋がりません”

大事なのは「徹底したお客様目線」を持つこと。

お客様が何を求めているかを分析することで”伝わる動画””集客できる動画”を作ることができます。

 

 

 

 

【動画マーケティングのお悩み解決します。】

文字や画像での情報発信と違い、動画は非常に多くのことを視聴者に伝えてくれます。

だからこそきちんとした知識を身につけて、しっかりしたもの作らないと 時間とお金の無駄になります。

まずは動画マーケティングの正しいノウハウ・スキルを身につけましょう!

①無料個別相談

スカイプ、訪問での120分 無料相談を受け付けています。

自社に合った動画マーケティングの方向性、動画撮影・編集のノウハウ、YouTubeの正しい運用など、なんでもご相談ください。

個別相談の申し込みはコチラからお願いします。

 

②ビデオ講座

全国50か所、600名以上が参加した動画セミナーをいつでも、どこでも受けることができます。(200分 15,000円 5万円分の特典あり)

ビデオ講座の詳細・購入はコチラから↓

200分で分かる!【経営者のための動画マーケティング入門講座(DL版)】

 

 

③動画マーケティングサポート

弊社では、さまざまな形でお客様の動画マーケティングの成功をサポートしています。

短期間で動画マーケティングの体制を整えたい方はぜひご依頼ください。

弊社の業務内容一覧はコチラからご覧ください。