我が家の次男2歳のバースデーを記念し作った動画です。
毎年の誕生日にはこれまでの写真や動画をまとめてメモリアルムービーを作るなんてことも出来るようになります。
ある意味、ホームビデオの最終目的はここです!
撮りっぱなしの映像なんて長いだけで面白くない!(場合がほとんど)
こういうのを家族で見ると「早送り・巻戻し」ばかりで退屈・・・なんてことになりかねません。
それよりは、面白いところだけピックアップして総集編みたいにまとめたほうがみんなが楽しめます。
なので、我が家の専属カメラマンを目指すパパママにはぜひとも動画編集にチャレンジしてほしいです!
でもその前に、撮影が終わったあとに確認して欲しいポイントを3つ紹介します
①その日のうちに撮影した映像を確認
自分がどんな映像を撮ったのか、そして思いどおりの映像が撮れたのかを見ることでんどん撮影が上手くなっていきます
この時に「これは見にくいなぁ」「あまり可愛く撮ってあげられなかったなぁ」と感じたら 次の撮影までの課題にしましょう
そうやって自分に課題を持っておくと なにげなくテレビや映画を観たときに「おっ!こんな風に撮ったらかわいく見えるな」「こういう撮り方もあるのか!」と答えが見つかる時があります
さらに家族一緒に撮った映像を見返せば 今日一日の子供との楽しい思い出を振り返ることもできるので一石二鳥です
②撮影データはDVDやパソコンなどに保存
撮って映像をそのままにしておくと だんだんビデオの撮影容量がいっぱいになってきて せっかくの撮影チャンスに容量が足りなくなる!なんてこともあります
そしてなにより
もしかしたら明日ビデオカメラが壊れるかもしれません
カメラが壊れるということは、中に入っている思い出も一緒になくすということです
ぜひ定期的にパックアップをとるようにしましょう!
③撮影機会を増やす
子どもは普段見慣れないカメラを前にすると、緊張したり、ビデオの方に興味が行ってしまったりで、自然体でいることができません
しかも大事な撮影に限ってうまくいかないものです
みなさんもきっと経験があると思います
それならば!ここはパパママが頑張って、どんどんビデオを撮ってあげて、撮影に慣れさせてあげましょう
我が家は普段から動画を撮っているのでビデオカメラが当たり前の存在に(笑)
子供たちも自然な様子でいてくれます。
見よ!このナチュラルさを!
「ビデオカメラ・スマホでの撮影テクニック」こちらもぜひご覧ください!