行楽の秋!
芸術の秋!
食欲の秋!
これからの季節は子どもにとっても楽しい(美味しい)経験が出来る素敵な時期です。
ぜひ!子どもの最高の時間を貴重な成長記録として残してください
雨の日に撮影するならば・・・
しかし!せっかくのホームビデオ撮影チャンスに雨!
ということはよくあります。(本当はあってほしくないですが)
ビデオカメラは精密機械ですので、内部に水が入ると故障やデータ紛失の原因にもなるので注意が必要です。
そんな雨の日でも安心して撮影できる秘密兵器があるんです。
それは・・・・コレ!

ラップを使ってみましょう!
これがすごい便利なのは、
自由な形&大きさにカットすることが出来るし、
ラップをまいた上からでも録画ボタンが押せるというところです。
しかも!細長くて場所も取らないので持ち運びやすいのもポイント!
ちょっとやってみましょう。

カメラの下にラップを敷いて、適当な大きさにカットして本体部分に巻いていきます

テープを使わなくてもピッタリくっつくので便利ですね

ここまで完璧にくるめば大丈夫でしょう!
ちょっと巻きすぎかもしれませんが(笑)
録画ボタンが押せるかも確認しましょう

マイク部分は巻かないように注意してください
音がクリアに録れなくなります
次はタッチパネルの部分にも巻いていきます

この状態でもタッチパネルは反応するので安心してください

作業完了!わずか1分!

レンズ部分に巻くのは難しいですが、この辺りは上向きに構えない限りは水も入らないしので大丈夫かなと思います
どうしても気になる人はラップを巻いてもいいですが次の2つのことに気を付けてください
・マイク部分にラップがこすれると雑音の原因になる
・カメラにラップが映らないか確認しながら絵撮影する
雨でも撮影する理由

「なんでそこまでして撮影するの?」
と思う方もいると思います。
が!!
雨だからこそ撮りたい映像、撮れる映像があるんです!
例えば【楽しみにしていた動物園に行ってみると雨だった】
これは悲しい思い出ですよね
しかし何年後かに見返した時に
「そういえばこんな事もあったね!」
と懐かしい思い出になります
嬉しい楽しい出来事を記録するだけがホームビデオではありません
悲しい思い出も我が子が成長を知るためには重要なイベントだと僕は思います
「雨だから・・・」
とマイナスに考えないで
「雨だからこそ!」
の映像を撮れるようにしましょう
たとえ雨であっても、パパママが楽しそうにしていると子供も楽しい気分になってきます
ぜひ!パパママがプラスの言葉を子どもにかけてあげて楽しい時間を過ごせるようにしてみましょう!