1分の動画がたった1日で検索1ページに!これがYouTubeの強さ
企業がYouTubeを使う目的の一つとして「検索に強い」というのがあります。
スマホで10分くらいで作った動画でも、YouTubeにアップした翌日には検索1ページ目に上がってくることがあるからです。
実際にどんな動画が検索上位になっているのか?ぜひ動画でご確認ください!
なぜここまでYouTubeは検索に強いのか?
それはYouTubeが検索大手のGoogleの子会社だからです。
2006年にGoogleが破格の金額でYouTubeを買収しました。
これは言い換えれば「Googleは10年以上前にすでに動画はこれからの時代に必要になる」と考えていたからです。
なので当時、すでに動画投稿サイトとして人気のあったYouTubeを傘下に入れました。
これにより、Googleの検索にYouTubeの動画が表示されやすくなりました。
基本は検索されやすいキーワードを動画のタイトルにいれる
今回は「ディノパーク」という新しく出来たテーマパークを紹介する動画でしたので、タイトルなんかも簡単に決まりました。
動画を作るときにまず考えるのは「企画」
だれのための動画なのか?
このディノパークの動画は「まだディノパークに来たことない人に、出来るだけ短い時間で魅力を伝えよう」ということを考えて作りました。
なので、パークの雰囲気、恐竜の種類、恐竜の大きさ、記念撮影スポットなど必要最小限の情報を盛り込みました。
そして、次に考えるのは「タイトル」
これは「ディノパークに来たことない人はどんな言葉でGoogle検索するのか?」をメインに考えます。

ディノパーク、福井、恐竜、勝山、口コミ、感想
このあたりの言葉を検索してディノパークのことを調べるのではないでしょうか。
あとはこのあたりの言葉を動画のタイトルにつけるだけです。
大事なのはお客様目線
以前、私のお客さんでエステサロンの方がいました。
その方と一緒に「お尻のコリをほぐすマッサージ」に関する動画を作っていたんですが、その時のタイトルが
「ダイエットに効果的なでん部のマッサージ」
というものでした。
しかし、再生回数はあんまり伸びず・・・
「サロンでも人気のあるメニューだし、これはおかしい」
ということになり調べてみると・・・
お客様は「でん部」という言葉を使わずに「お尻」という言葉を良く使っていることが分かりました。
そこでタイトルを「でん部→お尻」に変えると再生回数も順調に伸びていきました。
タイトル=検索ワード
企業が動画を作るとついつい専門用語を使ってしまいがちですが、そもそもその言葉で検索されるのか?という視点で考えないといけません。
動画のタイトルは再生回数を左右する非常に重要な要素です。
くれぐれも動画のタイトルに「企業名+オリジナル商品名」なんてものを入れないようにしましょう(苦笑)
(このパターン本当に多いんですよ)
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