50万かけて作った会社案内動画はなぜ誰も見ないのか?企業がはじめに作るべき動画とは

どうも よしただです。

 

仕事柄YouTubeにあるいろいろな企業の動画を見ていると

 

「あーやっちゃってるなー」と思うのが

【株式会社〇〇〇〇 会社案内】

というタイトルの動画

アップされたのは1年以上前、再生回数は200回ほど

 

それ以外の動画はナシ!

この一本のみ!

 

きっと

「よっしゃ!動画が流行ってるらしいから、うちの会社もカッコいい動画を作ってババーン!と売り上げアップや!」

という地方の社長さんの夢と期待と現実と挫折を感じます。

 

ドローンで空撮してるし、CGも使ってるし、50万以上かかってるじゃないかな

 

なぜ会社案内動画は見られない?

それはズバリ

お客様はあなたの会社に興味がないからです。

興味があるのはあなたの会社が提供している商品やサービスです。

 

例えばあなたが普段何気なく使っているイス

 

作ってる会社を知ってますか?

 

知らないですよね

(イスにこだわりがある人は別ですが)

イスを買う時って、機能や金額を優先するので作ってる会社のことまで気にしません。

 

これと同じことがあなたの会社にも当てはまります。

 

あなたの会社がどんなに歴史があろうが、すごい技術を持っていようが、社員が喜んで働いていようが、ドローンで空撮しようが、会社のロゴがクルクルかっこよくアニメーションしようが

 

お客様にはなんの関係もありません。

 

それを見て

「うわー!かっこいい会社案内動画!よし商品を買おう!」

なんて思いません。

 

知りたいのは、あなたの提供する商品、サービスを使うと、『今 自分の持っているこの悩みは解決できるのか?』

という一点のみです。

 

なので、今から会社案内動画を作ろうとしている人はちょっと待ってください。

 

早まらないでください。

そんなものを作ってもお金をドブに捨てるようなものです。

 

 

はじめに作るのは“問い合わせに答える動画”

 

YouTubeに動画集客の動画を400本以上アップしているおかげで、ここ1年くらいの間に東北、近畿の商工会議所、組合を中心に動画活用セミナーの依頼をいただくようになりました。

 

そのなかでもっとも多い質問が「うちの会社ではどんな動画を作ればいいのか分からない」というもの。

 

まずは仕事をしている中でお客様や顧客からよくいただく問い合わせに動画で答えてみましょう

 

問い合わせが来るということは「伝えたいことがお客様に伝わっていない」ということです

  • 商品の使い方
  • サービスの内容
  • 店舗への行き方

ホームページやブログで伝えているはずなのに毎回同じような質問が来てしまう。

 

わざわざ問い合わせをしてくれるのなら まだ良いです。

でもほとんどのお客様は

「うーん、もう少し細かいところが知りたいんだけど…まぁいいや 他の店を見てみよう」

と帰ってしまいます。

 

もしかしたら問い合わせの何倍ものチャンスを逃しているかもしれません。

 

お客様は面倒くさがりなので、よっぽどのことがないと電話とかメールをしてくれません。

 

できればネットだけで、すべての情報を知って、納得して商品の購、サービスの申し込みをしたいと思ってます

 

なので、まずは今あなたの商品、サービスに興味を持っている見込みのお客様にきちんと情報を伝えましょう。

 

動画での問い合わせに答える時の伝え方・話し方

「じゃあどうやって喋ればいいの?」

ということですが、例えばあなたの会社でカバンを作っていて、

「ホームページで紹介しているこのカバンってどれくらい物が入りますか?」

なんて質問が来たとします。

 

そんな時はこんな動画を作りましょう

 

ちなみにこの商品のホームページはこちら

http://www.riscol.jp/:title

 

もともと立体的なカバンの機能、魅力を平面的な写真で伝えるには限界があります。

 

そういう時は実際に商品を触りながら説明していくのが一番です。

 

↑この動画にはカバンを買うときにお客様が気にするポイントを全て入れるようにしています

  • 大きさ、色
  • 素材
  • 使い方
  • 容量
  • オリジナリティ
  • 金額(変動もあるためリンク先のHPで紹介)

 

大切なのはお客様が知りたいことに答えるということ。

 

動画に顔出しは必要?

必ず必要とは言えませんが、「顔出しをしておくと反応が良くなります」

 

例えばテレビで2パターンの通販番組があるとします

 

  1. 人の出演はなしで、商品の写真がスライドショーで変わりながら、文字で機能、使い方をPRしている3分番組
  2. ジャパネットたかたのような人が動きながら商品のPRをしている賑やかな3分番組

 

多くの企業は1.を作ってしまいがちです。

でも最後まで見てもらえるのは2.の方です。

 

画面に動きがあったり、しゃべっていると、ついつい目で追ってしまい、話を聞いてしまいます。

 

でも静止画だと退屈なので、早送りや視聴をやめられてしまう場合もあります。

 

動画を作るときは作りやすい動画ではなく、見やすい動画を作りましょう。

 

 

作った動画はどうやって活用、拡散していけばいい?

まずはYouTubeにアップしましょう。

これは絶対です。

YouTubeにアップしておけば、ホームページやブログでシェアできたら、問い合わせのメールに対して「この動画をご覧ください」と案内もできます

 

とにかく露出を増やすこと。

「YouTubeにアップしておけば、自然と再生回数が上がるだろう」

なんて考えていると失敗します。

 

企業の動画活用はすごく地味です

お客様の役に立つ動画を作り、それをいろいろなところでコツコツと紹介しながら売上に繋げていきます

 

最低でも50本くらいは頑張って作ってみましょう!