はじめまして!酒井祥正です

「さかい よしただ」 と読みます。
よろしくお願いします。
1980年生まれ 福井県出身、福井県在住。
仕事は「動画づくりアドバイザー」です。
簡単にいうと「企業に動画の作り方やYouTubeの活用法をお伝えする仕事」です。
動画とYouTubeとホームビデオと
このサイトでは「人生が楽しくなる動画の作り方」をテーマに
・動画をどうやってビジネスに活用していくべきか?
・動画の撮影方法、編集方法
・90%が知らないYouTubeの正しい使い方
・ホームビデオ・成長記録の撮り方
などなど、仕事やプライペートで動画を活用する方法を紹介していきます。
でも、なぜ管理人の私はこんなことをネット上で伝えているのか?
私がどういう人間で、どういう想いでこのページを運営しているのをちょっと書いていきたいと思います。
テレビっ子だった少年時代

1980年 福井県にある電気屋さんの長男として誕生。
電気屋という仕事柄、家にはTVが普通にあったのでテレビっ子でした。
「オレたちひょうきん族」「やまだかつてないテレビ」「元気が出るテレビ」「みなさんのおかげです」
そのほかにもアニメやドラマなどなど「人生で大事なことはテレビから教わった」といっても過言ではありません。
いつしか「なんでも良いからテレビの仕事をしたいなぁ」なんて考えていました。

ぽっちゃり&目立ちたがり屋を両立していた小学・中学
小学4年生からちょっとふくよかになりはじめました(汗)
以来、ずっと体重が増え続けております。
なんでも首を突っ込みたがる性格で、野球やサッカーなど流行のスポーツをやってみますが、あまり長続きせず・・・
唯一続いたのは、幼稚園の頃からボーイスカウト。これは20歳くらいまで続けられました。

太っているくせに目立ちたがり屋なので、学級委員長や運動会の応援団長に立候補したしていました。

そして地元の普通の中学校を卒業後、福井高専へ。
環境年工学科なんていう小洒落た名前の学科に入りましたが、まぁ土木科のことです。

TVマンを目指し、20歳で東京へ!
5年制の福井高専を卒業後、20歳になった私は建築関係の仕事には就かず、一路東京へ。
TVや映画、アニメなどの撮影現場で働いていました。
さらに「裏方だけじゃなくタレントもやってみたい!」ということで、俳優の専門学校にも入学。
ラジオDJ、舞台俳優、TV、声優、イベントMCなどを経験しました。
(舞台の稽古中の写真。右が私です)

あこがれの東京ライフ。
夢だったTVの仕事。
しかも20代!
睡眠時間を削ってでもいろいろなことに挑戦し、スキルを磨いていきました。
しかし・・・
それは26歳のとき突然やってきました
「なにがおもしろいのか」
分からなくなりました。
TVや映画を見ていても楽しくなくなりました。
楽しんでいるつもりが、監督の演出や俳優の演技、編集の改善点などなどに目がいくようになりました。
動画を純粋に楽しめなくなってしまいました。
同時に、仕事の目的が分からなくなりました。
「もう辞めてもいいかなぁ」
なんて思ったりもしました。
仕事の予定を入れずにずっとインターネットやゲームをしていました。
「そうだ福井に帰ってみよう」
気分転換に福井に戻ってきましたが、6年近くも東京にいて、ほとんど帰ってきていなかったので仲の良い友達もいません(苦笑)
暇つぶしにテレビを見ていると「番組製作スタッフ募集」のCMが目に飛び込んできました。
それは地元にあるケーブルテレビ局の求人でした。
ふるさと福井での新たな挑戦!

ケーブルテレビの仕事は新鮮でした。
そこでは番組の企画から台本作り、カメラマン、映像編集、リポーター、アナウンサーまでを一人でやらなければいけなかったからです。
東京では何十人で分担していた仕事が、一人に任せられるのです。
当然、仕事量や責任は大きくなりますが、その分やりがいを感じました。
ニュース、地元企業の紹介、子供番組、歴史などなど多くの番組を担当させていただきました。
東京での経験も役立ち、アナウンサーやリポーターなどもやらせてもらっているので、道を歩いていても「ケーブルテレビに出てる人でしょ?」を声をかけられることも多くなりました。
「お!なんか面白いかも」
この頃になると「なにがおもしろいのか」また分かるようになってきました。
ふたたび「動画を作る意味」が芽生えたころ。うれしいことがありました。
31歳で結婚!交際期間は3ヶ月!?

運よくご縁に恵まれ、出会ってから3ヶ月でプロポーズ。1年で結婚しました。
そして子供も3人。全部男。(笑)

順調なように見えますが、実は33歳のときにケーブルテレビを辞めてしまいました(汗)
その理由は「土日が休めないから」
ケーブルテレビって基本的に土日のイベントにカメラを持って取材にいって、それをニュースにするのがメインの仕事だったりするので、土日は大忙しです。
「もしかして子供の運動会の日に、別の保育園の運動会の撮影とか行ったりするようになるのかな・・・」
そう考えると、なんか悲しくなったので辞めました。
仕事はいくらでもありますが、家族は一つしかありません。
34歳で起業。中小企業の動画づくりをサポート!
ということで今にいたります。
全国をとびまわり「動画をビジネスに活用したい!」という経営者のお手伝いをしています。
もしこれを読んでいるあなたが動画やYouTubeに興味があればご相談ください。
全力でお手伝いさせていただきます!
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★個別相談の申込はコチラから
ちなみにここまでの経歴をまとめるとこうなります。
酒井 祥正 (映像プロダクション:ハピネスムービー代表)
福井高専卒業後、東京を中心にフリーランスの映像ディレクターとして活動。
映画、TV、CM、舞台、アニメなど様々な作品に携わる。同時にタレント活動もスタート。
声優、俳優、ラジオDJなどで様々なメディアに出演し、動画に関わる全ての仕事を経験する。26歳からは福井県にある丹南ケーブルテレビ局に所属。
カメラマン、リポーター、記者、映像編集など番組制作に関する業務全般を担当。15年間で携わった作品は6000本以上。
座右の銘は「動画をもっと楽しく!もっと身近に!」現在は、「中小企業・個人事業主、小売店の商売繁盛を動画でサポートしたい!」という信念のもと、
動画活用セミナーや動画を軸としたコンサルティング、社内での映像制作体制の整備サポートなどを行っている。集客動画づくりに必要な【企画・撮影・編集・発信・機材・話し方】をトータルで教えられる国内唯一のアドバイザー
これはセミナー案内やYouTubeなどでいろいろ使いまわしている私の固定プロフィールです。

もう一つの顔「ホームビデオアドバイザー」
動画に関係する仕事をしていたので知り合いからホームビデオの撮影について聞かれることが多いことに驚きました。
しかも、ほとんどの人がビデオ撮影や編集に関する正しい知識を持っていないことを感じ、2014年から県内の子育て支援施設などでパパママ向けのホームビデオ教室をはじめました。

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